有楽町鳥藤のミルクワンタンとは?大人気の秘密は?
【有楽町鳥藤のミルクワンタンとは?大人気の秘密は?】
1月19日に放送される「坂上&指原のつぶれない店」。
今回は、「ミルクワンタン」が見どころの一つです。
「ミルクワンタン」とは一体どういったものなのか気になるところです。
そこで今回は、有楽町にある鳥藤のミルクワンタンについてや大人気の秘密についてご紹介していきたいと思います。
有楽町鳥藤のミルクワンタンとは?
有楽町にあるミルクワンタン鳥藤の名物は、店名になるほどの「ミルクワンタン」。
この「ミルクワンタン」が誕生したのが戦後間もないというから驚きです。
この時代を象徴するかのように、当時はお米が出せ無かったことからスープのベースは牛乳です。
そして、その中にワンタンや野菜が入っているのです。
確かに、「ミルクワンタン」の名のままの料理となっています。
店名にするということは、「ミルクワンタン」はそれだけ自信がある料理ということでしょう。
この店、品書きがない。座ったらビールだけ頼む。あとは続々小料理が出てくる。最後にミルクワンタンを出されたら帰る。今は鶏、終戦後はホルモンだった。有楽町・在来線の高架下に残る"ヤミ市料理"。ヤミ市、"すし屋横丁"以来のものだ。齢八十を越えても冴え渡る女将さんの昔話を肴に、まだ飲める pic.twitter.com/QM1Vlzv58U
— フリート横田 (@fleetyokota) February 24, 2018
有楽町のガード下に「何も注文してないのに料理をじゃんじゃん持ってくる居酒屋」がある。その名は『鳥藤』。メニュー表すらなく店長おまかせコース1択。最後に必ずミルクワンタンが出てくるよ!https://t.co/3CEocnAcJu pic.twitter.com/kVbdGnFcKk
— 東京別視点ガイド (@another_tokyo) April 3, 2016
有楽町駅と東京駅の間の高架下にある「ミルクワンタン」の店が以前から気になっていて、今日初めて入ってみました。うまい!これはまた来なければ!
「お会計お願いします」
「はい、七百万両(七百円)ね」
一昔前の会話をするご主人も最高! pic.twitter.com/u8rbd9BevE— ナカネくん (@u_saku_n) July 31, 2015
有楽町鳥藤の大人気の秘密は?
ミルクワンタン鳥藤が誕生したのが昭和24年と言うから、ここまで続いているのも頷ける人気店であることは間違いありません。
では、なぜミルクワンタン鳥藤が人気なのかを見ていきたいと思います。
ガードしたと言う立地も相まって、店の雰囲気も人気のある証拠でしょう。
また、言った人なら分かるでしょうが、注文しなくても勝手に料理が出てくるという、良いのか悪いのか。
とお思いでしょうが、呑兵衛にとっては頼むのが億劫ですので、このシステムも案外高評価なのでしょう。
それだけで無く、注文した酒よりも先に出てくるスープが何とも癒しを与えてくれるようです。
あとは、お客が店主を弄るという雰囲気も、世間のストレスを忘れさせてくれるのでしょう。
このように、店の雰囲気が良いことも分かりますが、やはり提供される料理がおいしいから人気になっていることは言うまでもありません。
ちなみに、ミルクワンタン以外にも炒飯に納豆を掛けて食べるなどもおススメのようです。
多分3年ぶりくらいのミルクワンタン おばさんも変わらず元気そうでよかった pic.twitter.com/BYzC2gGEsv
— Kiichi* (@_kiichi) October 24, 2019
懲りずに飯テロ。
今日はミルクワンタンなんだぜ!
有楽町ガード下。 pic.twitter.com/F5U5ZiyflY— 夏目晶@文フリ東京29.サ30 (@natsumelaw) October 5, 2015
有楽町ガード下のミルクワンタンには、なぜかスープがついてくる。ミルクワンタン鳥藤 #東京散歩 pic.twitter.com/xoC2fsgOac
— dokuninjin (@dokuninjincom) December 12, 2015
有楽町鳥藤のミルクワンタンとは?大人気の秘密は?まとめ
店名にもなっていてミルクワンタンがおススメの「ミルクワンタン鳥藤」について、見てきました。
ミルクワンタンは、読んで字のごとく牛乳ベースにワンタンが入っていて、何ともシンプルです。
ワンタンは中華スープと言う概念を覆す逸品です。
また、ミルクワンタン以外にも納豆を掛けて食べる炒飯もあり、どれも人気料理です。
注文せずに勝手に料理が出てくるシステムも人気の一つと言えるでしょう。
ミルクワンタンで必ずや、ストレス社会を忘れることが出来るでしょう。
有楽町鳥藤のミルクワンタンとは?大人気の秘密は?
について、まとめてみました。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
また、お気軽に当ブログに遊びに来てくださいね!
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